鳥取県町村会創立１００周年記念式典

　鳥取県町村会は、大正９年（１９２０年）１０月の「鳥取県町村長会」創立から「鳥取県町村会」への改称を経て、令和２年に創立１００周年を迎えました。これを記念して、令和４年５月１１日、ホテルニューオータニ鳥取において創立１００周年記念式典を開催いたしました。
　来賓をはじめ県内自治体関係者など約９０名の参加をいただいた式典では、はじめに宮脇会長が「本日の式典は、鳥取県町村会の１００周年を祝い、次なる１００年に向けて決意をする場でもあります。私たちの地域の持っている素材をしっかりと磨き、魅力を高め、愛すべきふるさとを次の世代に引き継げるよう全力で頑張りましょう。」と式辞を述ました。

　続いて、来賓の平井伸治鳥取県知事、荒木泰臣全国町村会長、内田博長鳥取県議会議長、谷口雅人鳥取県町村議会議長会長からそれぞれ祝辞を頂戴いたしました。
　また、創立１００周年を記念して本会の発展に多大な貢献をされた９名の歴代会長に感謝状を贈呈いたしました。これに対して受賞者を代表し、竹田哲男元会長（元関金町長）が謝辞を述べられました。
　その後、記念講演として、フリーキャスターの 橋谷能理子 氏から「伝わる力～地方から巻き起こす風～」と題した講演をいただき、盛会裏に記念式典を閉式いたしました。